2008年11月1日土曜日

from jun

マシンは翌朝ビバークに戻ってきた。
残念だが、不思議なほどあっさりした自分に少し戸惑う。
ダカールラリーだとそうは言ってられないと思うが。

新型ゆえにこういうトラブルは仕方がない。
それに2日目こそ苦労したが、砂丘の中でもあのマシンを乗りこな
せるようになった、という自信もついた。このレースではダメだったが、
ダカールラリーに向けてのデータは取れたと、自分では思っている。
だからあっさりしているのかもしれない。

そう言いつつ、やっぱりとり残されたビバークは寂しいし、今こうしてド
バイに戻ってきてもバカ騒ぎする気分にはなれないかな。

フライトまで時間があるので、プールなんぞ入って見るけど、やっぱり
アッサリしてても、スッキリはしないよね。
でも日本に帰ったらそんな気分は吹き飛ばしてダカールに集中するよ!!!!

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